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Far Cry6のストーリーディレクター:我々のストーリーは”政治的”だ

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最近の議論を受けて、Navid Khavari氏はFarcry6の政治的な点について慎重な声明を出しました

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UBIは伝統的に”政治的”な設定をゲームに用いてきましたが、その都度、政治的な意図はないという声明を出してきました。ゲームは政治的な意図を孕んではいけない、しかしながらUBIの場合には彼らの声明とは裏腹に、あからさまに多くの政治的な設定がゲームに使用されることが度々あります。ゲームのストーリーディレクターのNavid Khavari氏は最近、”ゲームに政治的な意図はない”と話していましたが、UBIは明らかにキューバ革命やその他にも多くの歴史的な出来事から影響を受けているのは明らかであり、この発言は懐疑的な態度で受け止められています。

最近、Khavari氏からは新たなメッセージがUBIの公式サイトに張り出され、その中で彼はFarcry6は確かに史実の革命から影響を受けており、”政治的”ではあると、慎重な声明を出しました。

”我々のストーリーは確かに政治的です”とKhavari氏は書き、”現代の革命戦とはそうならざるおえません。Farcry6を帝国主義の犠牲やファシズムの結束、強制労働やLGBT、権利、さまざまな要素がカリブ海の架空の島国であるYaraには存在しています。私の目的は、チームに対して我々が語ろうとするストーリーに対して怖気づかないように励ますことであり、5年前から我々はハードに取り組んできました。我々はまた、我々が影響を受けたキューバ革命や世界中の歴史的なゲリラ戦について語るさいは、気を付けてきました。”

“解決策として、我々が影響を受けたような歴史や宗教観について自分自身のこととして語ることが出来るクリエイター達を求めてきました。我々はまた専門家のコンサルタントたちにも協力を仰ぎ、このプロジェクトを多種多様な感受性のあるものにしようと務めてきました。私だけの決断ではなく、我々全員が取り組んできたことです。”

”1950年から60年代のゲリラ戦に関しては、様々な観点から議論や調査がなされてきました。そしてそれらは我々の作ったストーリーやキャラクターに明白に反映されています。しかしながら、安易にそれを現在のキューバなどと結びつけようと考える人がいるとするならば、その人は何もわかっていません。私は革命戦争を生き抜いてきた家族の出身であるし、私の人生の中で幾度となく革命について夕食のテーブルの上で議論もしてきました。私は自身の体験しか語れませんが、それは複雑な物であり、決して単純化されるべきものではありません。”

”プレイヤーがこのゲームに見出すことになるのは、この架空の世界での今日や現代の複雑な政治性なのです。我々アクションやアドベンチャーによってその物語を伝えようとしていますが、それは何も恐れるべきことではないのです。Far Cryシリーズはユーモアと馬鹿馬鹿しさのバランスを備えたDNAをもつブランドです。どちらかが欠けていても成立はせず、我々は常にそのバランスに気を配ってきました。私の唯一の望みは、このゲームの物語が政治的な要素ありきで語られるのではなく、それ自身として話題になってもらいたいのです。”

Far Cry 6 Narrative Director – “Our Story is Political”
Following recent controversial statements, narrative director Navid Khavari now issues an elaborate statement on the politics of Far Cry 6.

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